出水の鶴
先月の話。書くのを忘れていた。
2月10日土曜日、午前の仕事を終え、昼食をとり、午後1時出発で出水へ。
鳥栖を過ぎてから、助手席の家内が出水市内のホテルに予約の電話をかけるが、連休の初日にてどこも満席。
しかたがないので、出水市在住の友人のつてで今夜の宿を確保していただいた。
出水は遠い。予想よりかなり遠かった。
鶴の居場所へ直行したが、着いたのは5時。でもたくさんの鶴が見れた。
夕方なので、近くの田んぼに出かけていた鶴が編隊を組んで帰ってくる。飛んでいる姿がカッコ良い。
この日は温泉付きホテルで一泊。仕事の連絡は無い。

翌日は朝9時頃から再度鶴見学。
天気が良いので、この日はかなりの数が北に帰るだろうとのこと。
数羽ずつ飛び立っては200メートル?位の上空を旋回している。150Km先の天候状態をしらべているのだとのこと。
多くの鶴が帰るのを止めて舞い降りてくる。地面が近ずいてきたら、足を下ろし、翼の形を変え(ブレーキ?)おもしろい。2時間ばかり黙ってみていたが見飽きない。

「鶴の一声」も聞いた。危険を察した1羽の鶴が一声声を上げると、多くの鶴がいっせいに飛び立つのだ。
でも、鶴の種類によつて声が違うのかな。ナベヅルだけが飛び立っていた。丹頂やマナヅルはキョトンとしていた。
昼前に出水市内で食事をし、武家屋敷へ。
タイミング良く、牛車の出発直前だったので乗車した。ところがこの日の当番牛子さんは、お腹の調子が悪く4回も下痢便をたれ、そのたびに牛車を止め、助手のおじさんが清掃をした。
佐世保のハウステンボスでは、馬車のうしろに必ず清掃車がついて回っているのを思い出した。

友人宅でお茶をいただき、4時すぎに出水を出て、帰ってきた。きつかったが楽しかった。
これが開業以来20年で6回目の外泊旅行であった。
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