2006.04.03

4月2日

昨日は4月2日。
午前3時頃2名の分娩がありました。
このお2人、「4月に産みたーい」のお2人でした。
4月2日以降は小学校入学年度が変わるからです。
陣痛はいつ起こるかわかりません。意思どおりにはなりません。
しかし強い願望があればかなうのかなと思いました。

でも、現代においても年度変わりは4月1日でなくて2日なのですね。
不思議だな、だれが決めたのだろう。

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2005.10.12

母乳は足りませんか

ushi0


新生児の1ヶ月検診の時、「母乳だけで育てていますか」と聞くと、「いえ、ミルクも足してます」と言われる方が多いのです。理由を聞くと、「母乳が足りなかったから」と言われる。
ところが、赤ちゃんの体重は平均以上に増加していることが多いのです。
乳児は満腹しない限り泣くのです。

最近は、乳児期の過剰な体重増加は、その子が大人になったとき、成人病になる確率を増加させるといわれます。
母乳が足りないのではないかと思ったら、お産をした施設に行って体重を測ってください。そして主治医に判断させてください。
実際には、「母乳が足りませんね、ミルクを追加してください。」ということはほとんどありません。
体重測定など、無料か低料金でやってもらえますから。

上の写真は、無関係な阿蘇の牛です。

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2004.07.30

アフターピル失敗

事後避妊方、アフターピル。コンドームが破損したなど、避妊失敗の可能性がある場合、性交後72時間以内にホルモン剤を服用して、妊娠継続を阻止するというものです。
98%の成功率などの話がありますが、実際は妊娠していたかどうかわからないので、正確な成功率はわからないと思っています。
私は、このアフターピルを延べ30人に処方してきましたが、ついに先月失敗例が発生しました。妊娠継続です。
30人のうち1人なら、良いのかもわかりませんが、中には失敗して他の医院に行かれた方もおられるかも。
避妊はしっかりやりましょう。

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2004.06.20

助産院増加

最近、助産院が増えているそうですね。
現代女性の自然分娩志向、「医者がかってにお産をいじるので難産になる。」とか、またマスコミがこれに乗って宣伝するなどで、助産院での分娩希望者が増加しているようです。

もちろん、基本的にはお産は自然現象だし、多くの場合自然に順調に経過しますから、いろいろな様式の分娩を選択できるのは良いことだと思います。

しかし、お産は現在でもけっして安全なものではないということです。全世界では毎年約50万人の妊産婦死亡が起きていると言われます。
日本でも、かなり安全になってきましたが、今でも毎年70人前後の妊産婦死亡が起きています。


【妊産婦死亡数】 
 1950年:4117人 1955年:3095人 1960年:2097人
 1965年:1597人 1970年:1008人 1975年: 546人 
 1980年: 323人 1985年: 226人  1990年: 105人
 1995年: 85人 2000年: 78人

【死産数(妊娠22週以降)】
 1979年:29289人 1985年:18642人 1990年:11367人
 1995年: 6580人 2000年: 5362人

もしもの場合の安全性は、施設によりかなり違うと思います。今後、助産院での分娩が増えていけば、減少してきた妊産婦死亡や死産は増加するのではないかと心配されています。
私なら、いざというとき1時間以内(出来れば30分以内)にいつでも帝王切開の出来る施設でなければ、身内のお産はお願いしないと思います。

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2004.06.15

今日はよく働いた。

久しぶりに夜中にお二人お生まれになった。2時頃と2時40分頃。
後のかたは、破水で入院していた初産婦さんだったが、痛み出して約2時間でお産みになられた。早かった。
産婦さんも楽だったし、私も楽した気分。  v(^^)v

昼休みは母親学級があり熱弁、昼寝できず。

午後から、妊娠36週初産婦さんの骨盤位外回転術を行った。これも成功、うまく回った。気分良し。
仕事終わったら寝るぞ。

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